SDGs

大河原工業株式会社が目指す持続可能な社会。

弊社は建設左官工事を主軸とする事業活動を通し、地域社会や自然環境への貢献を経営理念に組み込んでいます。これは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」と一致する理念であり、SDGsに賛同し達成に向けた取り組みを進めています。

「大河原工業株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています」

弊社が取り組んでいる目標

住み続けられるまちづくりを

橋梁や壁面、床、塀などの長寿命化や
老朽化対策などに取り組んでいます。

つくる責任、つかう責任

建設工事で多く使用するコンクリートについて、
製造過程で発生する二酸化炭素の発生を抑える
環境配慮型コンクリートの利用や廃棄物の減量に取り組んでいます。

気候変動への具体的な対策

現場への人の移動や資材の搬入・搬出について、
二酸化炭素を極力軽減させるための効率性を重視します。

質の高い教育をみんなに

社員研修プログラムを通して、SDGs 教育や
社員の技術の向上を目指しています。

弊社は2016年より外国人技能実習生を積極的に受け入れています。
また、ベトナムへ出向き、現地の左官技術教育指導の一翼を担っています。

日本の伝統ある左官技術を世界に広め、SDGsの「質の高い教育をみんなに」の理念の元、弊社の教育プログラムを受講された方々が、世界の様々な現場で、建設、文化、経済を牽引されることを願っています。